続き・・・
ぐっすりと寝た朝は気持ちの良い目覚めだった。
起きてすぐに朝風呂。
その後は朝餉。
昨日の夕餉もそうだったけれど、磯崎荘は朝餉も普通の宿よりも豪華^^
昨日の刺身の殻を使った伊勢海老の味噌汁。
これだけでもご飯をたくさん食べられる^^
ゆで卵。
温泉玉子じゃないところが自分にとってはありがたい。
漬物。
湯豆腐。
コーヒーゼリー。
サラダ。
大好きな鯵。
伊豆では有名なひじき。
おひたし。
友人は関西人で苦手でしたが、自分は大好きな納豆。
あらびきウィンナー。
と伊勢海老の味噌汁以外はそう特別な物はないですが、お腹一杯に食べました^^
帰りがけに昨日は暗かったので撮っていなかった『磯崎荘』の入口。
外観は「民宿!」って感じがありありと出ています^^
折角だから目の前にある弓ヶ浜に行ってみました。
名前の通り、弓のような感じになった海岸線。
夏には多くの海水浴客で賑わうのが分かる気がする程、綺麗な海岸線です。
今日は昨日にも増して天気が良いです。
帰りは西伊豆方面から帰りました。
途中、「恋人岬」に寄って来ました。
ここからの富士山も綺麗なので、岬の先端まで行こうとも考えていましたが、段々富士山に雲がかかって来たので止めました><
「恋人岬」の売店の店長^^
「店長」と言う名前のここの看板猫です^^
かなりのおデブちゃんです^^;
ここでもお土産を購入。
西伊豆スカイラインを気持ち良く走って、いつもの「だるま山高原レストハウス」で休憩。
案の定、天気は良かったのですが、富士山はすっぽり雲に隠れてしまっていました><
帰りは沼津から新東名高速道路に入り、新東名のSAで休憩。
静岡のSAです。
ここの食堂で昼食をとろうと思っていたんですが、売店に美味しそうな弁当があったのでそちらを購入して昼食に。
何とか鮪の切落し丼。
これがなかなか旨い。
鮪なのに甘みがあるんです。
それがその何とか(名前忘れてしまった><)鮪の良い所だそうです。
友人はわさび丼なるものを食べた。
生わさびを自分ですってご飯の上に鮪の削り節をのせたものに入れて食べる。
結構、旨いらしい。
高速道路はやっぱり速いですね。
休憩も結構したのに夕方前には帰宅しました。
行きは半日かけて行ったのに帰りは半分もかからなかったかな^^;
三重県に入って驚いたのが物凄く寒かった><
伊豆では暑いくらいで窓を開けて走らせていたのに・・・
昨夜はこの冬一番の寒さだったそうだ。
今回は「日本秘湯を守る会」の宿ではなくて初の民宿へ行った。
思っていた以上に良かったと思う。
ただ、温泉としては自分好みではないので次回は好みの温泉へ行きたいかな。
では、また
]]>今年最後の温泉旅行へ行った。
いつもは西伊豆の「雲見温泉 雲見園」へ行くのだが、今回は友人と二人での旅なのもあったし、ネットでも評判が良かったし、値段的にもいつもの値段でいつも以上の料理になりそうだったので、友人と忘年会も兼ねて今回は浮気をして南伊豆の民宿で『磯崎荘』と言う所へ行く事にした。
『磯崎荘』も源泉掛け流しの温泉宿だが、民宿と言う事もあって内風呂だけで露天はない。
だが、今回は温泉は二の次で目的が色々とあった。
先ずは車好きの友人と一緒に二度目のターンパイクをFDで走って来る事、椿ラインを走る事、前にその友人と西伊豆に来た時に雪で通れなかった西伊豆スカイラインを走る事だ。
いつも通り、行きは一般道で行った。
朝、友人を迎えに行って5時半に出発した。
先ずは神奈川県にある有料道路「ターンパイク」へ向かった。
以前に来た時には今の前のFDで来て、名称も「トーヨータイヤ ターンパイク」だったが、今は「マツダ ターンパイク」になっている。
最初は時間的にも陽の昇る前に出発しているので渋滞にも巻き込まれずに調子良く来たんだが、岡崎辺りと静岡県に入ってから1号線が事故のためかなりの渋滞になった><
丁度、富士山が見え出した時に友人が運転していたので、助手席から雪をかぶった富士山を撮ってみた。
出発した時には少し雨もチラついていたのだが、二人の晴れ男炸裂でかなり良い天気になってきた。
この日、寒い日のはずだったが、車の中は暑いくらいで、窓を開けながら走ったくらい。
富士の道の駅で桜エビとしらす丼で昼食をとった。
ついでに早々とお土産も購入しておいた^^
「ターンパイク」に着き、伊豆方面から小田原方面へ向けて走り、往復して戻って来た。
頭文字D好きの人なら分かる建物。
ターンパイク入口にある大観山スカイラウンジ。
ここへは午後1時前後の予定だったのだが、渋滞のせいもあってここから椿ラインへ入ったのは既に午後3時半を回っていた><
それでも楽しい道。
普通の車じゃ、曲がりくねった峠道で嫌な道だろうが、FDで走ると全然違って楽し過ぎ^^
椿ラインから初の伊豆スカイラインへ入る直前に絶対に5時までには着けそうもなかったので宿に電話をしたら、とても感じ良く受けてくれた。
この事だけでも今回の宿は正解だったかもしれない。
伊豆スカイラインは走りやすいし、景色が物凄く良かった。
走るのに夢中で写真を一枚も撮ってないのは失敗だったが^^;
下田辺りで帰宅ラッシュに捕まり、結局、宿に到着したのは午後6時半だった。
それでも快く迎えてくれて、「まずはお風呂へどうぞ」と言う事で温泉に浸かった。
ここも雲見温泉と同じ泉質なのかな塩分を含んだお湯だった。
内風呂しかないけれど、気持ち良い温泉だった。
そして今回の旅のメインと言っても過言ではない夕餉となった。
民宿と言う事もあって、ここでは料理を部屋まで運んでくれるが、運んで来たのをテーブルに並べるのと終わった後の片付けは自分でやる方式になっている。
まあ、値段的に考えたらそれくらいは仕方がないか。
部屋はこんな感じで、ほぼ旅館と大差はないし、道路から少し中へ入り込んでいるせいもあって車の音とかも聞こえず、結構静か。
しかも、下手な旅館よりも広い部屋だった。
お風呂は小さいと聞いていたが、それ程小さくもなく、大人3~4人は十分に入る事の出来る大きさですし、足も伸ばせる。
この日は泊り客も男だけと言う事で女湯も使って良いと言う事だったが、女湯は男湯の半分くらいの大きさしかなかったかな。
さあ、お楽しみの夕餉。
最初に来たのを撮ってみましたが、噂通り、この後、「え、まだあるの@@」って友人と言うくらいたくさん出ました^^
今回は「おまかせコース」と言うプランで頼んだのですが、自分は少食だけれど、友人はとんでもなく食べる人なのに最後は食べ切れなくて、お櫃のご飯は手付かずになったくらいでした^^;
先ずは船盛。
10品目がのっていてこれだけでもお腹一杯になる^^
あん肝。
これも二人でこれではなくて、一人ずつ出ます。
鯵と鮪と鰯の酢〆のお寿司3貫。
帆立にチーズとマヨネーズで焼いた感じの物。
結構、美味しい。
友人は「苦手」と言っていましたが、自分は大好きなナマコの酢の物。
ビールがすすみます。
海の宿には定番のサザエの壺焼き。
結構楽しみにしていた金目鯛の煮つけ。
美味しかったが、ちょっと味付けが濃い目かな。
全体的に味付けは濃い目だった。
関東だからこんなものなのかもしれないが、関西人には濃く感じるかも。
レモンのゼリー。
ブリ大根。
これは最初に出されたので、美味しくてがばがば食べて後のが入り辛くなったくらい^^;
伊勢海老の鬼瓦焼。
ビールがすすみます^^
かぼちゃのスープ。
伊勢海老の造り。
鬼瓦焼が小振りだったので造りも小さいかもと思っていたら普通に大きかったです。
しかも、来た時には髭が動いてまだ生きてました。
ネットで「絶品!」と出ていた鮑のステーキ。
柔らかくて美味しかった。
でも、やっぱり少しバターが多くて味も濃い目かな。
あら汁。
とこんな感じでかなりのボリュームです。
普通の宿でこれ位の料理が出されたら、かなりの料金になると思います。
そこは民宿。
かなりリーズナブルです。
ただ、食べ切れなかったのでもったいない気もしています^^;
たらふく食べて、たらふく飲んで、何度も温泉に浸かって、その後は爆睡したのは言うまでもありません^^
続く・・・
]]>続き
朝は宿の露天風呂がやっていないので、川沿にある天然の露天風呂に行く事にした。
玄関を出たら、宿の人がエサを撒いているところへ3匹のタヌキがやって来ていた。
二匹はカメラを向けると警戒して逃げて行ったが、一匹だけは慣れているようで全然気にしないでエサを食べていました^^
切明温泉は秋山郷の中にあるのですが、秋山郷から出ると「紅葉はまだまだ」って言う感じだったのですが、秋山郷に入るといきなり紅葉の景色となりました。
川沿いの露天風呂まで少し歩かなければいけないので、周りの紅葉を撮りながら浴衣で歩きました。
まだ、凄い紅葉ではないですが、色付いてます。
まだ、朝早くなので結構寒かったです><
この橋を渡ると露天風呂へ行けます。
ちらほら青空も覗いていますが、あまり良い天気ではありませんでした><
誰かが橋のたもとにあるコンクリートの上に栗を置いたのがありました。
栗のイガを見ると「秋!」って感じがしますね^^
宿から15分くらい歩くと『河原の温泉』と言う天然の露天風呂があります。
標識に従って細い道を歩いて河原に出ます。
見た目、普通の川ですが、流れのない所は下からぷくぷくと温泉が湧いていて熱い所もありました。
実はここで石の上を渡っていたところ、足を滑らせて川の中で転んでしまい、浴衣も何もかもベチャベチャ><
ケガはなかったし、最初は温泉なので冷たくはなかったですが、帰りの歩きは濡れた浴衣でしたので寒くて震えました><
温泉自体はスコップとか持って行って自分で掘って入る所を作らなければならない様で結局、足を入れただけで浸かることは出来ませんでした。
残念><
場所によってはかなり色付いてます。
宿に戻ってすぐに冷えた身体を内風呂に浸かって温めました^^;
見辛いですが、これが温泉の成分です。
朝餉です。
サラダ。
きゃらぶき、ウリ、キノコ。
焼き魚にマタタビの実。
切り干し大根にひじき。
朴葉みそ。
とても甘い人参ジュース。
味噌汁。
ハムエッグ。
シンプルですがどれも美味しく、いつものように普段よりもたくさん食べました^^
今回、招待券で来た温泉だったのですが、前に来た時と変わらず良い宿でした。
この後、帰ってから悲しい出来事があるのですが、今回の温泉旅行も良い旅でした。
では、また
]]>今回の温泉旅行は秘湯を守る会のスタンプが10個貯まった招待券での旅行となった。
前にもアップしたように迷った末に長野県 切明温泉の『雪あかり』と言う温泉宿に決定した。
行きのルートはこんな感じでいつものごとく行きは一般道で行く。
長野県と言っても新潟県と群馬県との県境で、一度、新潟県へ入ってからまた長野県に入って来る道で距離的には車で行く秘湯の宿で1、2を争うような距離だ。
片道400キロ以上ある^^;
朝の6時過ぎに出発した。
昨日は仕事から帰ったのが夜中の2時過ぎでほとんど寝ずの旅行となり、途中、何度も休憩を取ったり、「強強打破」のお世話になったり^^;しながら何とか17時前には目的地の『雪あかり』に到着した。
かなり疲れました><
それでも陽が沈む前に着けて良かった。
前回来た時と変わらぬ入口。
前回は去年の8月。
入口横の方にいきなり可愛いタヌキが出現!
慌てて撮ったのでちょっとピンボケ><
去年は真夏だったけれど、今年は初秋。
岐阜や長野では紅葉はまだ早い感じだったが、新潟に一旦入り、長野の山の中へ入って来たらいきなり紅葉がすすんできた。
案内された部屋の窓にも紅葉が見えていました。
出されたお茶とお茶請けの笹だんご。
疲れた身体に甘い物はありがたかった^^
早速、夕餉前に一風呂。
ロビーと食事処なんですが、30分位しか経っていないのに外はもう陽が沈んで真っ暗><
露天風呂は外が結構寒かったのとお湯がぬるかったので、すぐに内風呂へ行って温まった。
疲れた身体に染み入る感じ。
ただ、塩素の匂いがしていたので、消毒剤が入ってるんだなーと思ったが、後で成分表を見たら、元々成分の中に塩素が入っているようで源泉掛け流しの温泉でした。
一風呂浴びた後はお楽しみの夕餉。
食事処へ行く前にあるフロント。
ロビーにはクマの剝製。
暖炉などもあって良い感じです。
それでは夕餉です。
一つずつテーブルの上の料理を。
先ずはわらび。
シンプルなんですが山菜好きにはたまらない^^
大好きな岩魚の塩焼き。
横に添えられているのは去年も出たまたたびの実。
これが何とも奇妙な味で美味しいと言うか何と言うか、表現し難いです^^;
豆腐。
野沢菜。
ぜんまい。
嬉しい、岩魚の刺身。
既にビール二杯目を注文してました^^
笹団子とリンゴ。
茶碗蒸し。
煮物。
キノコ汁。
先ほどのマタタビの実なんですが、季節は春だそうで、去年夏に来た時はもう少しふっくらした感じでしたが、漬けてあるのでこの季節になるとこんな感じになってしまうそうです。
そして、これがここを選んだ決めてとなったと言っても過言ではない山菜の天ぷら。
目の前で揚げてくれて揚げたてを持って来てくれます。
今回は「マコモダケ」「山人参」「天然舞茸」「かきのもと」。
先ずは「マコモダケ」。
元々日本の物ではないらしいです。
外国の物で「マコモダケ」とありますが、キノコではないそうです。
味は何とトウモロコシ、そのものでした^^
触感はエリンギ?って感じでしょうか。
次は「かきのもと」。
うーん、良くは分からないけれど、美味しかった^^;
次は「山人参」。
人参の葉と似ているだけで全然、人参ではないそうです^^;
最後は「天然舞茸」。
旨い!
おかげでかなりいつものごとくビールをたくさん飲んでしまいました^^
この後、もう一度温泉に浸かって爆睡したのは言うまでもありません^^
続く・・・
]]>秘湯の宿のスタンプが10個貯まって、希望の宿と希望日を送ってあったのがクーポン券になって届きました^^
今回で2回目となる宿泊(もちろん一泊二食付き)招待券です。
第一希望の宿と10月の希望が通り、今から楽しみです。
スタンプ10個の中から宿を選ばなくてはならないのですが、今回はちょっと迷いました。
温泉自体はどこも良いので、目の前で揚げて出してくれる山菜の天ぷらに惹かれて、長野県の切明温泉「雪あかり」にしました。
他に群馬県の「法師温泉」にしようか、長野県の「坂巻温泉」にしようかかなり迷ったのですが・・・
距離的には一番遠い所になってしまったかも^^;
10月の半ば過ぎ。
丁度、紅葉も良い頃ではないでしょうか?
とっても楽しみです^^
では、また
]]>昨日の来る時の暑さが嘘のように涼しくすがすがしい朝を迎えた。
先ずは朝風呂を楽しむ事に。
朝の空気を吸いながら露天風呂と思い、浸かろうとしたが、この温泉は加水をしていない源泉かけ流しのお湯なので熱くて入れなかった><
仕方がなく、「同じかなー?」と思いつつも内風呂へ行ったら、ここは熱めだが入浴は出来た。
さっぱりした後は朝餉。
昨日の夕食が早かったのでお腹がペコペコ^^;
まあ、平均的な朝餉でした。
ただ、決定的に違うのがこの温泉粥が一杯だけ付きます。
これが普通の粥とは全然違って、このままで旨い事、旨い事。
もう一杯欲しいところですが、これだけでも大満足です。
湯豆腐。
出汁が美味しくて後で全部すすりました。
山海漬け?
「自然薯ではないです」とは言われましたが、美味しい山芋でした。
定番の温泉玉子。
美味しそうなんですが、いつも通り、食べると気持ち悪くなってしまうので、これはパス><
山菜とかの煮物。
漬物。
味噌汁。
胃腸に効く温泉が良いのか、ご飯がすすみます^^
温泉粥以外に普通のご飯も二膳いただいちゃいました^^
今日は昨日と打って変わって良い天気です。
見かけはこんなのですが、良い宿でした。
昨日来た道をもう一度行こうとも考えましたが、白川郷の渋滞が脳裏を横切ったので、帰りは福井側へ向かって帰る事にしました。
宿から少し行った所の道の駅「瀬女」。
向かい側に大きな簡保の宿があって、前にバイクで来た時にはやっていたと思うのですが、今は廃業しているみたいでした。
良い所ですし、大きな施設なのでもったいないな。
時間帯が早いのでほとんど車はありませんでしたが、昼間はバイクとか車が一杯だった覚えがあります。
滋賀県に入って、浅井で「浅井三姉妹の郷」で休憩。
ここも道の駅です。
戦国時代の歴史好きはご存知でしょうが、戦乱の為に数奇な運命を辿る浅井三姉妹と織田信長の妹のお市の方の銅像です。
真ん中後ろに立っているのがお市の方。
左がどちらか定かではないが多分、長女の初。
右が大河ドラマにも主役となった江。
そして真ん中の一番小さい子が茶々。
この辺りの浅井やもう少し行った関ケ原などを通る度に色々と戦国の世に思いを馳せます。
16時前に無事帰宅となりました。
今回の旅は久し振りに楽しい道と良い温泉で天気は最初悪かったけれど、雨らしい雨にも遭わずに楽しい旅でした。
次回は10月に予定しています^^
では、また
]]>今回の秘湯の旅は石川県の白山にある「中宮温泉 にしやま旅館」。
ここは多分来るのは5年以上振りになると思う。
確かGSX-R1000で2度ほど来た事があると思うが、車で来たのは初めて。
ルートも大分迷った末にバイクは通行禁止で冬の間は通行止めになっている「白山スーパー林道」経由で行く事にした。 (後から知ったのだが、名称が変わって「白山白川郷ホワイトロード」となったらしい)
ルートとしてはいつも通り一般道で行き、白川郷から有料道路のホワイトロードを走って目的地という感じだ。
多分、休憩をしながらのんびり行っても5時間くらいだと思ったので、朝もそれ程、早くに出発はしなかった。
ただ、珍しくあまり天気が良くなくて、空は今にも雨が降り出しそうな感じだった><
順調に雨にも降られずに岐阜県に入り、昼を回っていたので「道の駅 しろとり」で昼食にすることに。
雨には降られていないが、相変わらずいつ降って来てもおかしくない位のどんよりとした天気><
この道の駅は「白鳥」と思っていたら違っていて、新しく出来た所らしく、岐阜県で55番目の道の駅になっていた。
蕎麦屋さんがあったので昼だから軽くそばでも。
メニューを見て「延年御膳」なるセットを注文した。
ざるそばに小鉢、山芋、そしてほうばに包んだかやくご飯が付いています。
そばもこのほうばで包んだかやくご飯もそこそこ美味しかったです^^
丁度、テレビで高校野球の甲子園大会の準決勝をやっていて、出身の北海道の北海高校が戦っていた。
1回表と裏しか見ていないが3点取られたが、何となく選手は余裕の表情。
後で知ったのだが、逆転して決勝に進んだようだ。
北海道が決勝に行くの久し振りなんではないだろうか。
話は横道にそれたが、ここのスタンプは新しい所なので捺す所がないけれど、メモ欄に捺して来ました。
白山白川郷ホワイトロードに入る前に道の駅「飛騨白山」で休憩。
山の中の小さな道の駅です。
お盆休みを多少は避けたつもりだったのですが、まだ休みのところもあるらしく、来る途中の白川郷の道の駅はとんでもないくらい渋滞していて、自分は反対車線だったので関係なかったですが、道の駅のは入り口の車線は近くにあるトンネルの中まで渋滞していました。
渋滞というより、白川郷の道の駅の駐車場の空き待ちといった感じでした。
真っ直ぐ寄らないで行きたい人は迷惑だろうな^^;
空模様はいよいよやばい感じです><
ここでもスタンプはきっちり捺して来ました^^
そして白山白川郷ホワイトロード入口です。
1600円と高いですが、これで以前の半額になったらしいから驚きです@@
後で知った事なんですが、この周辺の宿に泊まると通行料が無料になるとのこと。
しかし! 二名様以上の乗車じゃなくてはダメで自分は一人旅なので対象外でした、残念><
でも、この道は有料だけあって広くはないけれど綺麗な道で、しかもとても楽しい道でした。
周りの景色も良いらしいですが、それどころではなくコーナーの先々ばかり見ながら、2速と3速のシフトアップ、ダウンの繰り返しでした^^
それに先が見えないほどの霧で景色なんか全然見えなかったことも確かです。
それでも雨にはほとんど降られませんでした。
16時少し過ぎに目的地の『中宮温泉 にしやま旅館』到着!
林道を抜けたら今日の天気には有り得ない青空まで出てきました^^
こんな山肌に建っています。
歴史は古くもう何代も続いている宿だそうです。
案内された部屋です。
古ぼけたお世辞にも良い部屋ではないですが、自分としてはこういう方が落ち着いて好きです。
しかも、この日は物凄く暑い日で、窓全開でも耐えられずに効きの悪いクーラーを入れながら走ってきた程だったのにここは涼しい。
多分、この時間で25度前後なんじゃないだろうか、窓から入ってくる風も気持ちが良い物です。
汗だくだったので早速、ぼーの湯と名付けられた露天風呂へ。
クロレラを含んでいるお湯らしく、日光に当たって湯船が緑色になっていました。
いいお湯です。
前回の温泉がそれ程、温泉自体は良くなかったので、今回はとっても良いです^^
受付そばにある休憩所では所々に熊の皮の敷物や剥製がありました。
内湯です。
広くはないのですが、左右に長くなっていて、真ん中で仕切っています。
飲める温泉で胃腸に良いようです。
温泉を満喫して部屋へ戻ってビールが旨い事旨い事^^
これだけでも来た甲斐がありましたし、幸せを感じます^^
で、もう一つの楽しみの夕餉の時間となりました。
ここは部屋出しです。
自分としては一人旅なのでどちらかというと食事処で知らない他のお客さんと一緒の方が楽しくて好きなんですが、のんびりと食事は出来ますね。
それこそ浴衣が肌蹴ていようが気にしないで済みますしね^^
うどか何かだと思います^^;
大好きな岩魚の塩焼き。
身が厚くて、塩加減も多くなくて美味しかったです。
勿論、頭から丸かじり^^
ちょっとおしゃれな感じ。
ぬた。
鱒の造り。
煮物。
ロールキャベツみたいだけれど、レタスで中にソーメンが入っていて、これがとても美味しかったです。
山菜のてんぷら。
山菜好きなので嬉しい限りです^^
焼きなすの味噌汁。
宿泊料から考えるとかなり良いです。
しかもどれもこれも美味しかった。
ビールもすすみます^^
この後、もう一度、温泉に浸かって爆睡したのは言うまでもありません^^
続く・・・
]]>休日にふと思い立っていきなり道の駅巡りに行く事にした^^;
今回行ったのは岐阜県で7番の番号が付いている『白鳥』。
なかなか遠い所だったので来れていなかったが、昼過ぎには到着した。
昼食をここでとる事に。
釜飯にしてみました。
味の方は、うーん、可もなく不可もなくと言ったところでした^^;
道の駅の裏側に綺麗な川が流れていました。
暑かったので何となく涼しげで良い感じでした。
道の駅の前はこんな山の中です。
久し振りにスタンプも捺して来ました^^
お土産に何となく美味しそうなそばを購入しました^^
岐阜県はまだ三分の一程度残っている。
なかなか遠くて行けないが、こうやって思い立ったら行く事にします^^
では、また
]]>6月16日
天気は引き続き良くないが静かで落ち着いた朝を迎えた。
朝風呂の後は朝餉。
朝餉にイカ刺しが出て来たのは嬉しいかな^^
この陶板にはベーコンが一枚入っていて玉子を割ってベーコンエッグにする感じでした^^;
まあ、こんな感じで朝餉は普通以上ではないでしょうか?
味的には可もなく不可もなくって感じでしたが・・・
玄関に看板猫らしい猫がいました^^
自宅のそばにある喫茶店の看板猫は愛想が悪くて、いつも知らん顔して傍にも寄って来ようとしないのにこの猫は愛想もあって、すぐに傍によって来ました。
自分は犬を二匹飼っていますが、こうやって愛想よく傍に寄って来られたら「猫も可愛いなー」って思ってしまいますね^^
今回でめでたく秘湯の宿のスタンプが10個貯まりました^^
一応、10月位にこの中から一軒、無料で行くつもりです^^
今回の温泉の旅は、結構近くてあっけなかった感じはありますが、身体は楽だし、充分に休養は取れた感じです。
温泉がイマイチだったのが残念ですが、景色は良い所でした。
宿には申し訳ないですが、「もう一度、来たいか?」と聞かれたら、正直、無理に来たいとは思わないかな><
秘湯の宿でこんな感じに思ったのははじめてかも。
まあ、こう言う事もあるかな。
では、また
]]>今回の秘湯の旅も今までにブログにアップした事がないか、行った事のない温泉を選んで行った。
今回は福井県の『虹岳島温泉』と言う所。
多分、漢字だけでは知っている人は別としてまともに読む事が出来ないだろうと思う^^;
『こがしま温泉』と読みます。
「秘湯を守る会」の宿としては新参の所でネットで調べた所、ちょっと微妙だったが取り敢えずは行ってみた。
何と今までの秘湯の宿で一番時間が掛からずに到着した。
2時間半位で到着した。
昼近くに出てほぼまともな休憩も取らずに行ったら15時前には着いてしまって、楽なのは良いのだが、何となく拍子抜けした感じ。
三方五湖の湖岸にある温泉宿で経営がリゾート開発の会社になっていたので、秘湯感を期待していなかったのだが、入り口はこの通り、良い感じだった。
しかも、とても静かな所で宿に入る前に期待以上の感じだった。
この日は珍しくあまり天気が良くなかった。
雨は少ししか降られなかったが、ほぼ曇天といった感じ。
玄関はこんな感じで天然噴出と書いてあるが、冷泉で沸かし湯であるそうだ。
今回で秘湯の宿のスタンプ帳が10個貯まる^^
ロビーに案内されて宿帳を記入する時に出されたお茶とお茶請け。
梅のお菓子の様に甘く漬けた物。
宿の目の前がこんな景色。
天気が良かったら夕方の夕焼けは綺麗だろうなあ・・・ 残念><
案内された部屋は「恵扇」と名付けられた部屋で、一人にはちょっと広い感じで部屋としては可もなく不可もなくと言ったところ。
但し、広めの窓を開けると、目の前に湖が広がってとても良い景色です^^
三方五湖の中の一番大きな湖に面しています。
海にも繋がった湖なので塩水も混ざっているらしい。
部屋の真下が2メートル位ですぐに湖なので、謳い文句の部屋から釣竿を垂らせると言うのも頷けます。
湖岸もすぐに結構深くなっているらしいです。
釣りはやってみたいけれど、今のところ趣味はないので魚は食べるだけで^^
少し光が射すと湖面がキラキラと輝いてとても綺麗です。
宿の廊下も自分的には好きな感じです。
そして一番の目的の温泉。
先ずは内風呂。
そして露天風呂。
湖が一望出来て景色は良いのですが、温泉としては今までに行った所の温泉と比べて個人的にはインパクトがない温泉でした><
それと消毒のために塩素を入れてあって、その匂いが嫌いなので温泉としてはかなりがっかりでした><
特に露天風呂は塩素の匂いがきつかった><
露天風呂からの景色は良いし、静かでトンビの鳴き声が「ピロロロー」と聞こえるだけの凄く雰囲気は良いので本当に残念です><
「弱放射能泉」と言うことで癌に良いらしく連泊する方も居るそうだが、個人的にはやはりあまり好きではない温泉で、噴出量もかなり少ないですね><
湖を遊覧する船や屋形船などもあって景色は良いので「良し」と心に言い聞かせました^^;
海にも繋がっているだけあってウミネコも来ていました。
まだ陽が暮れていませんでしたが夕餉の時間となりました。
まあ、温泉はあまりだったけれど、楽しみの一つの夕餉で気を取り直したいところです。
食前酒の梅酒。
刺身は日本海に面しているだけあってとても美味しかった^^
特にハマチは最高でした!
前菜的な感じでビールのあてに。
焼魚は赤鯛?だったかな、関西方面では良く食べる鯛らしい。
美味しかったが冷めていたのがちょっと残念><
でも、こんな感じの物なのかも?
初めて食べるので分かりません><
味は美味しかったです。
鯛の煮付け。
牛肉の陶板。
刺身以外は「これは!」と言う物はなかったのですが、それぞれそこそこ美味しかったしボリューム的には満足の行く感じでビールがかなりすすみました^^
確かな事は忘れてしまったけれど><、確かオコゼの揚げ物。
鯖と鯛の酢味噌和え。
茶碗蒸し。
実は行く秘湯の宿の中では料金的にここはお安めなので、料理的にはかなり頑張っていると思うし、リゾート会社の宿なのでそれなりの接客しか期待していませんでしたが、結構アットホームな感じでとても好感が持てる宿でした。
温泉のマイナス分はありますが、景色と食事でプラスにはなると思います。
近いので思い立ってすぐ来れるのも良いかな。
続く・・・
]]>天気も良いし、どこかへ行きたい気分になって愛知県の道の駅の行ってはいるのだが、スタンプを捺せていない所2ヶ所へ行くことにした。
先ずは『アグリステーションなぐら』。
ここは営業していたのだが、新しくスタンプを作っていて行った時にはスタンプがなかったので捺せていなかった。
今回はしっかりと捺して来ました^^
この日は休日でバイクの多いこと多いこと。
それと通りすがりの道の駅の駐車場に何十台もの旧車「いすず117クーペ」のミーティング見たいのもあった。
もう一つは『豊根グリーンポート宮嶋』。
ここは全面改装中で営業していなかった所。
道の駅の係りらしい人に「来年来てくださいね」と言われた覚えが^^;
スタンプもしっかり捺して来ました。
これで愛知県は完全に制覇です!
・・・・と思ったら、帰りに寄った覚えのない道の駅が。
確か「設楽」と看板があった様な・・・
その時は素通りして休憩した時にスタンプ帳を見てみた。
どこにもない><
多分、新しく出来た道の駅なんだろう。
大分来てしまったので引き返すにも引き返せなくて何となく心残り><
三重県にも最近、新しく道の駅が出来たし、愛知県にも出来たっておかしくないよなー><
心残りだが、スタンプ帳としては制覇です^^;
帰り、今日は茶臼山で芝桜祭りなるものがあったらしく、峠の細い道で何と渋滞><
かなり傾斜のきついコーナーの入り口で30分以上も待たされても動かないので、Uターンして迂回して帰って来た。
ここら辺の峠は結構楽しい道なのに少し残念。
『道の駅の旅』はかなり頓挫しているが、少しずつでも暇を見て行くつもりではいます^^;
ではまた
]]>続きです・・・
昨日は爆睡して、朝は気持ち良い目覚めでした^^
先ずは朝風呂に。
昨日は夜だったので分かりにくかった露天風呂の「万理姫の湯」への通路。
まさに建物と建物の間の通路です^^;
ここの露天風呂の頭上にも満開の桜が。
今日も良い天気です^^
温泉に浸かりながら真っ青な空に満開の桜。
最高の気分です^^
朝風呂の後は朝餉。
お腹もペコペコです^^
標準的な朝餉の感じ。
しかし、充分で美味しい朝餉でお腹一杯に食べました^^
宿の駐車場にも桜。
本当に気持ちの良い晴天です^^
今日は色々と寄りながら帰る予定なので晴れは嬉しいです。
帰りに近くの土産物屋さんで軽く土産物を購入しました。
先ずは宿を出て今回初めての目的地である伊香保にある「レーシングカフェ ディーズ・ガレージ」へ。
漫画の「イニシャルD」をテーマにしたお店。
詳しくは『Cozzyの部屋 【自動車編】 http://cozzyh.blog.so-net.ne.jp/ 』をご覧ください。
次の目的地は伊香保温泉街の中にある湯の花饅頭の「清芳亭」。
前回は出来たての時間に合わなかったのですが、今回は時間が合って出来たてを頂きました。
ほふほふしながら熱い出来たてが美味しいです^^
お土産としても購入しました。
続いては今回の最後の目的地、峠の釜飯で有名な「おぎのや」。
元々は駅弁。
駅弁チック?なところが余計に美味しそうに感じるのは自分だけ?^^;
器もそうだけれど、蓋までもプラスチックじゃないところが良いね。
相変わらず、普通に美味しいです^^
この後、碓氷峠を走って軽井沢に出て、そこからは高速道路で帰って来ました。
距離は往復で841キロ。
ちょっと遠かったです><
それでも天気も良く、目的もすべて果たしてとても楽しかったです。
『梅田屋旅館』も又行ってみたい温泉宿の一つになりました。
では、又
]]>今回の秘湯の旅は「日本秘湯を守る会」の会員の宿でも今までに行った事のない宿に挑戦しました^^
群馬県ではありますが、栃木県との県境近くにあって尾瀬の入り口です。
『尾瀬かまた宿温泉 梅田屋旅館』と言う所へ行って来ました。
春真っ盛りのとても良い天気の日でした。
途中の「ならかわ」の道の駅です。
今回の旅行には5つの目的があります。
一つは勿論、初めて行く温泉宿。
二つ目は途中で寄ろうと思っている蕎麦屋で韃靼そばを食べること。
三つ目は伊香保の温泉饅頭。
四つ目は碓氷峠入り口にある「おぎのや」で峠の釜飯。
二つ目から四つ目までは今までにも何回か行った事があるのですが、五つ目は新しく伊香保に出来た「ディーズガレージ」と言う「イニシャルD」をテーマにしたレーシングカフェに行く事です。
今回は距離がかなりありますし、目的が一杯あって忙しそうですが楽しみです^^
家の方ではもう散ってしまった桜もここでは満開状態でした。
青空に桜がとても綺麗で、テンションも上がります^^
5つの目的の一番最初は蕎麦屋さんで「黒耀」。
昼も過ぎて13時半頃に行ったのでかき入れ時は過ぎたのかな客は自分一人でした。
店に入って注文をしようとメニューを見たのですが、前はあったはずの三色ざるそばがどこにも見当たらない><
女将さん?に聞いたところ、「今は休ませて貰ってます」との事だったが、「ちょっと待って下さい」と言って厨房の方に入って行って多分ご主人さんに聞いて来たんだろう、戻って来て「出来るそうです」との事だったので注文した。
他にそれなりに客が居たら駄目だったかもしれないのでラッキーかな^^
しばらく待たされて出て来ました。
左から「田舎そば」、「更科そば」、そして大好きな「韃靼そば」。
田舎そばはどこにでも見かける感じのそばですが、ここは十割そばなのでそばの風味たっぷりの美味しいそばです。
この辺の名物そばでもある「更科そば」。
白いそばが鮮やかでのど越しが良いそばです。
そして「韃靼そば」。
黄色でずるずるっとすするようなそばではなくて、結構千切れて短かく、少し苦味があるそばの元祖みたいなそばなんですが、「これこそそばの味」みたいなそばで大好きです^^
でも、かなり癖があるので好き嫌いは分かれるかも^^;
それとご主人が前は年取った人だった気がしたんですが、まだ若い人(多分息子さんか、弟子?)のような人に代わったみたいで、そのせいがあるかどうかは分かりませんが、ちょっとだけ前より味が落ちたかなぁって思いました。
それでも充分満足の行く美味しいそばでした。
後で出てくるそば湯もこれまた美味しい^^
とろとろのそば湯なんですがそばの風味がたまらなく良くて全部飲んでしまいました^^
昨日は仕事が終わって帰って来たのが夜中で今回もまた殆ど寝ずに出掛けて来て、予定では初めての所なので17時前には到着しようと思っていたのですが、途中、たまらずに仮眠とかしてしまって結局到着は18時少し前になりました><
それでもネットでも評判の良い温泉宿らしく快く迎えてくれました。
日光への国道沿いにあり場所的には秘湯感のない所と情報を得ていたのですが、まあそれ程気になるほどでもありませんでしたし、中に入ってしまえば、静かで車の通る音とかも聞こえてきませんでした。
上が朝、出掛ける前の距離計。
下が到着時の距離計。
ここまで410キロ。
休憩や仮眠もしましたが、ほぼ半日を要しながら来ました^^;
ちょっときつかったかな><
先ずはロビーで「目薬の茶」なる物を頂きました。
目に良いお茶らしいです^^
案内された部屋は予約をした時にも言われた「ちょっと訳ありの部屋」。
と言っても幽霊が出るとかではなくて^^、かなり古くてトイレも和式で客の中には「部屋を換えて」って言う人も居るらしい。
自分としては古いと言っても綺麗に隅々まで掃除は行き届いているし、逆に洒落た綺麗で新しい部屋より秘湯感があって良いと思った。
新しい部屋より幾分、こちらの方が安いです^^
テーブルに置いてあった茶菓子。
左にある「尾瀬物語」と言うのをお土産でも購入しました^^
ネットで調べて知っていたのですが、スリッパに貼るシール。
これは便利と言うか良いアイデアだと思います^^
温泉に浸かりに行って他の客も居ると同じスリッパが並ぶからどれだったか忘れてしまう。
自分は全然気にしないほうだけれど、気にする人は気にするから良いと思います。
温泉は内風呂、露天風呂何ヶ所かあり、時間帯によって男女入れ替わります。
内風呂の奥にこんな感じで露天風呂の入り口がありました。
温泉的にはご覧のようにアルカリ性単純泉。
凄い良いとは言いませんが、それなりに良い温泉です。
しかも半日寝ないで運転して来た身体には最高のお湯でした^^
露天風呂です。
露天風呂の上には満開の桜。
国道沿いとは思えない静かさで充分に秘湯感あります^^
湯船の方から見た入り口です。
雨降り用の笠が掛かっていました。
内風呂です。
妙に細長くてレンズに収まりませんでした^^;
長旅の疲れを流した後はお楽しみの夕餉です。
食事処で頂きましたが、自分以外にも何組かのお客さんが来ていました。
尾瀬の方の水芭蕉はまだ早いらしいですが、この辺はそろそろ咲き出しているので見に来ている人も多いのでしょう。
若い女性のグループが隣にいました^^
上州豚の陶板焼き。
柔らかくて美味しかったです。
個人的に牛肉より豚肉の方が好きかな^^
きのこの鍋。
虹鱒のくんせい。
これが一番美味しかった。
自分の生まれ故郷も虹鱒で有名なんですが、燻製を食べたのは初めてで、こんなに美味しいとは思いもよりませんでした。
漬物。
豆腐。
湯葉。
この辺は豆腐が有名みたいです。
左からゴマ豆腐、真ん中は忘れました><、右がコンニャク。
煮物。
ふきのとう、きのこ、たらの芽、干し芋、行者にんにくの天ぷら。
山菜は大好きなので嬉しいです^^
岩魚の刺身。
これまた大好きな岩魚。
自分の好みに合わせてくれたような^^ 料理です。
デザート。
苺にオレンジ、レアチーズケーキ。
個人的にはこちらも和風のデザートにして欲しかったかな^^;
量、質共に満足の行く夕餉でした。
ビールもすすむ、すすむ^^
夕餉の後はほろ酔い加減で入れ替わった内風呂「美人の湯」へ。
建物と建物の間の狭い通路を通って奥が「万理姫の湯」と言う露天風呂。
露天風呂に浸かった後はいつもの如く、部屋に戻って朝まで爆睡でした^^;
続く・・・
]]>天気の良い気持ちの良い朝を向かえ、朝風呂に浸かった後は朝餉。
いつものシンプルな朝餉です。
自家製のカブの漬物に岩のり。
アジの開き。
ご飯がすすむ麹漬けのイカの塩辛。
温泉宿定番の温泉玉子。
山海漬けとかまぼこ。
極太のひじき。
じゃこと大根おろし。
湯豆腐。
昨日の夕餉の刺身の殻を使った朝から贅沢な伊勢えびの味噌汁。
充分過ぎる朝餉です。
またまた近所の喫茶店のママに頼まれた金目鯛。
前回のより肉付きは良くないですが、大きな金目鯛です。
宿を出て、天気が良かったのですぐそばの雲見の漁港に行って見ました。
そこから見た親子岩と富士山。
何度見てもいつの季節でもどの角度からも富士山は綺麗ですね。
その中でも雪を被った富士山が一番好きかも^^
昨日は真っ直ぐに来たので、今日は西伊豆スカイラインを走って「だるま山高原レストハウス」に寄りました。
走りに夢中になって写真を撮り忘れたのですが、西伊豆の海岸線の桜は満開でした。
「だるま山レストハウス」からも富士山と駿河湾を撮ったのですが、雲が出てきていて被ってました>< 残念。
帰りはいつも通り新東名高速道路で帰って来ました。
立ち寄ったSAの「駿河湾沼津SA」
駐車場にカッコいいポルシェが停まってました。
いいなー、ポルシェ^^;
昼を過ぎていたのでここで昼食。
しらすと桜海老ものった海鮮丼。
生しらすが美味しいけれど、値段は割りと高いのに量が少なくて何となくお腹一杯にならない感じ。
まあ、SAで食べるんだから仕方ないと言えば仕方がないのかな><
夕方には無事に帰宅しました。
殆どいつもと同じ西伊豆への温泉旅行でしたが、何度行っても良い所はやっぱり良いです^^
では、また
]]>またまた温泉旅行は静岡県西伊豆にある『雲見温泉 雲見園』。
この時期は雪の心配があるのでついついここになってしまう^^;
それと河津桜が身頃となることもあって又来てしまった。
今回はほぼどこへも寄らず、さっと目的地に夕方には到着して、ゆったりと先ずはビール^^
ほぼいつも通りの夕餉。
今回の尾頭付きは「ほうぼう」と言う魚。
何でも味では「伊勢えびかほうぼうか」と言われるくらいの魚らしい。
確かに美味しかった。
いつも通り、伊勢えびも。
野菜と貝柱の鍋。
サザエの壷焼き、魚のお菓子みたいなのとサツマイモ。
桜の季節。
桜の香りの食前酒に自家製の漬物にもずくとゴマ豆腐。
大好きな焼魚。
魚の身を桜葉で包んだ和え物に菜の花の和え物。
カニの味噌汁。
ピントが栓抜きの柄に合ってしまっているが>< ところてん^^;
年に2回と言うか12月と2月は決まってここなので代わり映えはしないが落ち着く。
温泉もそこそこ良いし、リラックスできます。
でも、そろそろこの時期も違う所へ行ってみようかなぁなんて考えてしまうが、又来るんだろうな^^;
続く・・・
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