坂巻温泉 ① [温泉]
10月20日
2ヶ月に一回の楽しみにしている秘湯の旅をこの日、出掛けた。
今回は去年の夏に行った長野県の上高地近くの『坂巻温泉』。
行きはいつものように一般道で行った。
今回はそれ程の距離はなかったが、去年は台風の影響で大雨後の旅で酷い目にあったので、朝の8時少し前に出掛けた。
逆にそれが良かったのか、通勤ラッシュの時間は過ぎていて渋滞にもはまらずに快走した。
10時前には岐阜県のは入り口にある道の駅「クレール平田」に到着。
秋晴れの最高の天気で気持ちの良い日だった。
岐阜県も山の中に入って来ると紅葉真っ盛り。
綺麗、綺麗^^
13時にそのまま目的地に行こうとも考えたが、お腹が空いてきたので軽くそばでも食べようと通りすがりにあった「明郷」と言う手打ち蕎麦屋さんへ入った。
ここは確か1、2度来たことのある蕎麦屋です。
ざるそばを注文した。
悪くはないし、どちらかと言うと旨いそばだったが、お気に入りの蕎麦屋が別にあって、そこに比べるとと言った感じだ。
長野県に入るといよいよ紅葉だらけになって来た。
山の事は詳しくないので適当ですが、遠くに見えるのは日本アルプスの山の一つかな。
写真なんですが何となく絵にも見えるような色彩で綺麗です。
天気が良かったので青空に紅葉が映えわたっていました。
いつもは有料の安房トンネルを通って来るんですが、時間もまだ早かったし、天気も良かったので、旧道の安房峠を走ってみました。
かなり勾配がきつく曲がりくねった道路を楽しく走って、頂上付近で車を降りて写真を撮ってみました。
そこから山も撮ってみました。
本当に色彩が綺麗でしばらく景色に見入っていました。
安房峠はご覧の様に道幅も狭く、画像のカーブはまだまだ可愛いほうで、こんな感じで勾配がもっときつくてUターンのようなカーブもたくさんあります^^;
でも、楽しい道でした^^
予定よりもかなり早く、15時前に目的地の『坂巻温泉』に着いてしまったので、通り過ぎて近くの「沢渡」へ行きました。
この辺は上高地も目と鼻の先です。
以前、亡くなった母がこのすぐ近くに住んでいた事があったので、何度もここは訪れています。
その頃は、このような建物はなかったでしたけれど・・・
休憩をして、駐車場に戻ってみると、周りの紅葉の景色に愛車のブルーのRX-7が凄く良い感じで思わず撮ってしまいました^^
凄く気に入っていて、プロフィール写真にもしています^^
「沢渡」付近の紅葉。
何度も書きますが、本当に綺麗です。
15時20分過ぎ目的地の『坂巻温泉』に到着です!
上が出発前の走行距離で下が到着後の走行距離です。
駐車場から見た宿の側面です。
駐車場から周りを撮ってみました。
えええええええええええええええええ!!
駐車場の入り口にこんな張り紙がありました@@
ちょっと怖いですね><
駐車場から宿まで歩きながら写真を撮りました。
先ほど貼り付けたトンネルの写真は松本方面へのトンネル。
こちらは上高地、安房峠方面へのトンネルで、トンネルとトンネルの間の谷のような所に宿があります。
周りはこんな感じです。
案内された「あじさい」と名前の付いた部屋。
部屋の中です。
豪華さは一つもありませんが、自分的にはこれ位が一番落ち着けて好きです。
部屋の窓からの景色も同じような紅葉になります^^
窓の目の前の葉も綺麗に紅葉してます。
宿の中にある談話室。
この宿はここでしかタバコを吸えないので、先ずはここで一服。
談話室内にある気温計。
多分、外気温だとは思うけれど、結構、夕方になってきて冷えてきています。
何せ昼間は地元ではまだ30度近くあった日なので、別天地です^^;
因みにこの温度を見た時の時間はまだ16時前です^^;
談話室には色々と本や単行本が置いてあったんですが、その中にこれもありました^^
全部、読みましたが、こんなのあるとついつい又読んでしまいそうです^^;
後で宿の人に聞いたら、前に務めていた若い人が好きで置いていったそうです。
談話室の向かい側に内風呂の入り口があります。
『坂巻温泉』の露天風呂です。
一服の後にここに浸かろうと思っていましたが、宿のご主人も「熊が徘徊しているので安全のために露天風呂は避けた方が良いかも・・・」と言うことで、まだ明るかったし、大丈夫かなぁとも思いましたが、もしもがあるので先ほどの内風呂で我慢しました><
ここには去年宿泊したのと、以前に母と日帰り入浴したことがあるのですが、相変わらず無色透明の良い温泉です。
かすかに硫黄の匂いがするかな?
身体が芯から温まります。
上位ランクのお気に入りの温泉です。
そしてここのお楽しみには夕餉にもあります^^
鱒の造りに馬刺し。
大好きな岩魚の塩焼き。
画像がボケボケですが>< きのこの和え物。
天ぷら。
個人的には海老とか要らないから、山菜だけで良いのに^^;
これも画像がボケボケですが><山菜のおひたしか何か。
ウドか何か確かな事は忘れましたが、少し苦味のある料理でビールがすすみます^^
信州牛の陶板焼き。
旨いです!
最近はあまり食べることが出来ない鯉こく。
これまた臭みもなくて美味しいです。
信州の名物に山菜や岩魚など山の幸が盛りだくさんで、しかもどれも美味しくてビールもすすむしで大満足の夕餉です。
ここの夕餉は自分の行った秘湯の宿の中でも三本の指に入る感じの良さです。
だからと言って、上高地も近いので宿泊料が高いと言う事もありませんし、とっても良い秘湯の宿です。
この後、温泉に浸かってビールを飲み過ぎて爆睡したのは言うまでもありません^^;
坂巻温泉 ② に続く・・・
切明温泉 雪あかり ② [温泉]
8月5日
続きです
ぐっすり眠って朝風呂に浸かった後に朝餉。
先ずは人参のジュース。
これが人参の自然な甘さがあって美味しかった。
切り干し大根。
これも地味に旨い^^
きのこの和え物。
これもまたご飯がすすむ味付け。
漬物。
普段は食べもしないのだが、これだけでもご飯が食べられるくらい美味しい。
サラダ。
基本、野菜はあまり食べないのだが、温泉に来ると何故か美味しく感じてしまって普通に食べてました^^;
定番の焼魚。
焼魚に添えられた確かマタタビの実?
これが変わった味なんだけれど、何となく美味しくて、宿の人に「これは何ですか?」とたずねたくらい。
豆腐ときのこの味噌汁。
出汁が効いていて美味しい。
ベーコンエッグ。
定番では温泉玉子なんだろうけれど、ここではベーコンエッグ。
実は玉子は好きなんだけれど、アレルギーがあるのか生卵の黄身を食べると気持ち悪くなるので、目玉焼きの方が個人的にはありがたい。
ほうば味噌は岐阜県だけかと思っていたら、長野県でも出ました。
大好きなので嬉しい限りです^^
これだけでご飯二膳は行けちゃいます^^
こんな感じの朝餉でした。
おひつのご飯を全部平らげるほど美味しかったので大満足です。
5月までは結構有名な看板猫がいて、その猫に会いに来るリピーターもいたようですが、残念ながら5月に亡くなってしまって、私は会うことが出来ませんでした><
今は看板猫ではなくて看板犬のこの子が入り口に居ました。
可愛いです^^
帰りはいつもの如く高速道路で。
恵那峡で昼ご飯を食べることに。
ここでそばを食べる事にしました。
何かセットのそばを注文したら先付けが出て来ました。
何かおしゃれで期待出来そう^^
暑い日だったので冷たいおろしそばを。
ところが・・・
これが凄い不味い><
普通に一般道に下りて、そば屋さんで食べた方が良かったと思えるほど美味しくなかった><
これは遺憾なー。
口直しにスタバでキャラメルマキアート。
最後の休憩は三重県に入って伊勢長島のSA。
そばにある長島スパーランドのジェットコースターが見えたので撮って見た。
このジェットコースターに乗った事はありませんが、隣にある普通に大きい観覧車より高い@@
それにあの落ちる角度、絶叫マシンですね^^;
今回は陽が落ちる前に帰途に着きました。
見ての通り晴れ男炸裂で天気はほぼ快晴。
まあ、暑かったのですが、温泉のある長野県は涼しくて良かったです。
しかも今回の秘湯の宿は◎。
是非、もう一度行きたい温泉宿に加わりました。
では、また
切明温泉 雪あかり [温泉]
今回の秘湯の宿の旅は長野県の切明温泉 『雪あかり』と言う所。
いつも同じ所ばかりのアップになってしまっているので今回は新たな所を選んで行きました。
でも、記憶が曖昧なんですが、大分前にバイクで来た事があったかも・・・
まあ、ブログにアップするのは初めてです。
いつも通りに行きは一般道で朝早くに出て行きました。
渋滞にもあまり引っ掛からずに9時前には岐阜県の道の駅で休憩。
通り道沿いにあったわけではありませんでしたが、道の駅の旅も兼ねて行っていない道の駅も寄りました。
『志野・織部の里』
この日は暑いけれど、天気のの良い日で気分は最高でした^^
スタンプもしっかり捺して来ました。
岐阜県も半分くらいは行けたかな。
次の道の駅は『きらり坂下』
ここはバイクでもよく立ち寄った所です。
岐阜県30ヶ所目のスタンプも捺しました。
先ほどの『きらり坂下』から少し行くと『賎母』の道の駅です。
ここもこちら方面に来た時には必ずって良いほど立ち寄る道の駅です。
ここを通り過ぎるとすぐに長野県に入ります。
噴火で大変だった御嶽山近くの道の駅『木曽福島』です。
新緑が青空とマッチして綺麗です。
記念すべき?長野県一つ目のスタンプです。
長野県の道の駅もたくさん来ているんだけれど、スタンプ帳を忘れたりで、初めて捺すことになります^^;
調子に乗って道の駅に寄り過ぎたので14時を回ってしまい、ここから高速道路を使う事に・・・
丁度17時に無事に目的地の切明温泉『雪あかり』到着です。
入り口はこんな感じでかなりロッジのよう。
入り口は小さい感じなのに中へ入ってちょっとびっくり@@
ロビーはかなり広くて明るいです。
受付の前にあった歌。
よく分からないです><
部屋はこんな感じ。
エアコンはなかったかな? あったとしても置いてある扇風機だけで十分に涼しいです。
さすが長野県の山奥です^^
部屋の窓から見える景色です。
もちろん、自然の音だけで車の音とかは聞こえてきません。
お茶請けに置いてあったささ餅。
笹の香りがして美味しかったです。
昼ご飯を食べてなかったのでよけいかも^^;
ロビーを階段の上から見たところ。
奥側に食事処があります。
小さな学校の校舎かなんかだったのかなーと言う感じです。
天井も高くて開放感に溢れています。
先ずは明るいうちの食事前に一風呂
建物脇にある緑色の所を歩いて向こう側に見える露天風呂へ行きます。
露天風呂は野晒しなので脱衣所に雨降り用の笠が置いてありました。
この日は天気が良かったので必要なさそうです。
目の前に動物でも出て来てもおかしくない感じが良いです^^
無色透明の良いお湯です。
目の前にはこんな山の緑だらけです。
ロビーも食事処も吹き抜けで自分的にはこう言う造り好きです。
さて、お楽しみの夕餉の時間です。
まだ、外は明るかったけれど、お腹はペコペコです^^
さすがに山の中、山菜三昧です。
蕨。
何だったか忘れてしまいましたが、美味しかった気がします^^;
ぜんまい。
山菜でビールがすすみます^^
そして大好きな岩魚の塩焼き。
細かいものもとても美味しいです。
茶碗蒸し。
造りも臭みがなくて美味しかったです。
鍋もきのこと野菜、それとうどんが入っています。
煮物も普通に美味しいです。
これだけでも大満足なのにこの宿の売りは目の前で板前さんが山菜を揚げて出してくれます。
こんな感じで目の前で揚げて、席に持って来てくれます。
この頃にはビールをいつも以上に飲んでいてかなりほろ酔い加減^^;
写真を撮るのも忘れてひたすら舌鼓を打ってました^^;
この日の天ぷらは「うど」「桑の葉」「山葡萄の芽」「現の証拠」の4品。
最初の写真が「山葡萄の芽」で二番目が「現の証拠」だと思います。
他の二品は撮る前に食べちゃいました^^;
それにしても昔から知っている「げんのしょうこ」が「現の証拠」と書くとは知りませんでした。
小さい時に煎じてストーブの上に鉄瓶があったのを思い出します。
独特の匂いで嫌いな人も多いけれど、自分は好きでした。
花も可愛い白い花が咲き、綺麗です。
味噌汁も出汁が効いていて美味しいです。
期待していた以上に夕餉は大満足でした。
これだけのためにもう一度来ても良いと思ったくらいです。
食後、内風呂にも浸かっていつも通り心地良くぐっすりと爆睡しました^^
続く・・・
黒部峡谷 名剣温泉 1日目 [温泉]
6月17日
またまたかなりアップが遅れてしまった><
何と半年以上前の去年の6月の秘湯の旅である。
毎年、この時期は富山県の黒部峡谷にある『名剣温泉』へ行く。
今回も同じくこの温泉宿へ行った。
この日は天気もまずまずでいつもは行きは一般道で行くのだが、今回は高速道路を使って行った。
途中の『賎ヶ岳SA』で休憩。
昼前に日本海へ出た。
ますます天気は良くなっていて暑い日になった。
海が綺麗!
15時台のトロッコ電車が最終でいつもはギリギリで到着するのだが、今回は高速道路で来たお陰で13時半頃に到着した。
宇奈月から終点の欅平までのトロッコ電車の切符。
出発まで少し時間が有ったのでビールを飲みながらご飯の肉巻きを食べる。
が、あまり美味しくなかった><
さすがに山の天気。
あんなに晴れていたのに凄く曇ってきた><
出発となり宇奈月を出てすぐにある橋。
相変わらず綺麗な川の色。
私の温泉好きの始まりでもある黒薙を出た所の『後曳き橋』
凄く深い渓谷で思わず後ずさった事からこの名前が付いたらしい。
それにしてもよくこんな所に橋を架けたなーと感心する。
所々、雪が残っていて雪解け水が滝のようになっています。
6月だけれどここはまだ春が始まったばかりと言う感じ。
トロッコが登るにつれ、温度がどんどん下がって行き、寒いくらいになっています。
最初来た時は夏のカッコで来て、寒くて死ぬ思いをした記憶があります。
二回目からはジャケットを持って来るようになりました。
多分、知らないのだろう他の観光客が思いっ切りTシャツ一枚。
後で恐ろしい目にあうのだろうと思いながら景色を眺めていました^^;
いつもながらに綺麗です。
この眺め、いつまでも変わって欲しくないです。
『鐘釣山』
お寺にある鐘の形をしているところからこの名前になったそうです。
トロッコ電車の案内のナレーションの富山県出身の室井滋さんがそう言ってました^^
鐘釣にある万年雪。
一年中、この雪はあるそうです。
このそばに鐘釣温泉があるのですが、この温泉が実は自分的に今まで行った温泉の中で温泉としては一番だと思っています。
前は宿泊施設があって一度だけ泊まった事があるんですが、今は宿泊施設はなくなって立ち寄り温泉となってしまいました。
川の中に温泉が沸いていて、電気が走ったみたいに身体にビリビリ来る感じだったのを覚えています。
終点、『欅平』に到着です。
ここで降りる人は時間的にあまりいません。
ここら辺りの宿泊施設には殆ど泊まらず、下に降りて宇奈月の温泉街に泊まる人が殆どなので、降りのトロッコ電車は一杯ですが、登って来たのは工事関係の人のほうが多い感じ。
欅平からこの橋を渡って名剣温泉までは渓谷の中を少し歩きです^^;
この橋の右手側下流に発電所もありました。
こんな所を歩いて行きます。
最初の所には落石の危険もあるので安全のためヘルメットも置かれてありました><
こんな所も歩きます^^;
こんなトンネルもくぐります。
左側の岩は去年はなかったので落石でしょうか@@
後で宿の人に聞いたところ、思った通り落石で、実際はこれの倍以上大きかったらしいです@@
トンネルを塞がれて、岩を砕いてこの大きさにして脇へ寄せたらしい。
そのため、今年は開業が少し遅れたらしいです。
このトンネルを抜けるとまもなく名剣温泉に到着します。
この辺りはかなり上流になってくるので、川の流れも急になっています。
目的地、『名剣温泉』に到着です!
山登りに興味はないのですが、山の中です^^
宿の窓から見下ろした川の流れです。
かなり急流になってます。
ゴウゴウと凄い音で、最初着た時は「こんなの寝れるの?」と思っていましたが、この音が慣れると心地良くて逆に良く眠れます。
先ずは露天風呂^^
ひんやりとした空気の中で浸かる露天風呂は最高です!
そして夕餉の時間となりました。
いつもは居ても自分以外に一組。
ある年は私一人と言うこともあったのに、今年は朝日旅行の団体客が10人ほどいて、珍しくざわざわしていたし、宿の人が忙しそうでした^^;
先ずは山葡萄酒だったかな。
子供の頃は大嫌いだったのに今は大好きな山菜^^
ワラビやフキが旨いです。
忘れてしまったけれど、何かの昆布〆。
ゴマ豆腐。
日本海で獲れた水タコと魚の造り。
白エビと山菜の天ぷら。
ススダケ(北海道では姫ダケって言ったと思う)と言う竹の子の細いやつはこの時期でしか食べられなくて旨いので、写真を撮る前にかじってしまった^^;
確か豚肉と山菜の陶板焼き。
そして魚で一番好きであろう岩魚の塩焼き。
この頃になるとビールがすすむ、すすむでかなり良い気分^^
もうかなり酔っています^^;
食べてから写した茶碗蒸し^^;
デザートのシャーベット。
確か名前を聞いたと思ったのですが、忘れてしまったデザートの横に添えられていた可愛い花。
お腹一杯、そしてかなり良い感じで酔って、この後、暗くなってから露天風呂に浸かって後は爆睡しました^^
いつ来ても黒部の温泉は良いです。
続く・・・
法師温泉 2日目 [温泉]
1日目からまたまた日が空いてしまった><
既に実際に行った日から半年が経ってしまっているので、記憶も曖昧なところがあるのはご勘弁を^^;
2日目の朝、ぐっすりと寝たせいで体調も完璧とは言えなかったが、かなり良くなった。
朝餉はしっかりと食べました。
富士山型の蓋のある鍋の中身はこんな感じ。
食後、法師温泉長寿舘の写真を撮ってみた。
趣があって良い感じです。
ここでは桜はまだつぼみぽい。
部屋から撮った画像。
廊下が昔の学校とか思い出します。
まだ雪が残っていてたくさんふきのとうが。
ここはこれから本格的な春を迎えようとしている感じです。
今日は帰りに「頭文字D」の道を走って来ました^^
先ずは赤城レッドサンズのホームコースの赤城道路。
ここはダウンヒルのスタート地点かな?
右側の赤い屋根の建物が漫画にも出てきていましたね^^
この駐車場を出た道路がスタートかな?
この看板も漫画に出てきましたね^^
伊香保温泉へ行き、大好きな「湯の花饅頭」を買いに^^
お土産用。
ここで単品で買えて、出来立ての熱々を食べられるんですが、今回は時間が上手く合わず、出来立てはなかったので残念。
伊香保温泉を登って行って、秋名スピードスターズと藤原拓海のホームコース。
秋名(榛名)のダウンヒルスタート地点。
向かい側には漫画が好きな人はご存知の給水塔。
登って来たので又同じ道を下って往復しちゃいました^^
走りながら撮ったので、漫画の場所とはちと違いますが、同じ秋名道路の溝落しの溝^^
榛名山ロープウェイ。
続いては妙義ナイトキッズのホームコース。
妙義山。
この山は本当に凄い険しく日本では珍しい山ですね。
この辺りは桜が綺麗に咲いていました。
妙義神社入り口の鳥居。
妙義のスタート地点。
個人的に結構好きな所です。
次の碓氷峠に入る前に峠の釜飯屋の「おぎのや」で釜飯。
毎回だけれど、ここへ来たらこれを食べないと来た気がしないです^^
やっぱり美味いです^^
インパクトブルーのシルエイティーのホームコース。
碓氷峠のめがね橋。
旧国道と言うこともあって、一番道が荒れてるかも・・・
でも、交通量が少ないので、一番スキッドマークが多いかも^^
一番有名なコーナー^^ C121だっけ?
この後は高速道路に乗ってかなり遅くなって帰って来ました。
体調不良だったけれど、帰りはかなり楽しい旅だったです^^
では、また
法師温泉 1日目 [温泉]
大分、間が開いてしまってアップするのもたくさんたまってしまった><
今回は4月上旬に行った毎年恒例になっている群馬県 法師温泉の旅をアップ。
かなり間が空いてしまったので多少記憶が曖昧かも^^;
この日、久し振りに『頭文字D』に出てくる群馬県の峠を走ってから目的地の温泉へ行くつもりだったが、出発は予定通りに出たのだが、途中で事故渋滞><
2時間くらい予定が狂って、峠は明日にする事にして真っ直ぐに目的地の『法師温泉』へ行った。
相変わらず雰囲気も良く、気持ちの良い温泉だ。
部屋はいつもは古い方なんですが、今回はちょっといつもと違うところだった。
先ずは温泉に浸かってから時間も時間だったのですぐに夕餉。
今夜のメニュー。
まあ、これもいつもと変わらずかな。
この日、ちょっと風邪気味で体調が良くなかったが、しっかりと食べました^^;
大好きな岩魚の塩焼き。
食べだしてから慌てて写真を撮ったので頭外れてます^^;
煮物。
茶碗蒸し。
生ハム?だったかなー。
何せこの日は体調が良くなかったので、写真も殆ど撮っていなく、翌日のために温泉に浸かった後にぐっすりと寝ました。
2日目に続く・・・
西伊豆 雲見温泉 雲見園 2日目 [温泉]
いやー、かなり間が空いてしまいました><
一杯貯まってもいるので思い出しながら上げていきます。
西伊豆の雲見園の旅なんですが、1日目上げてそれきりだったので2日目を上げます。
今年の2月の事です^^;
まずは朝風呂に浸かった後にいつものように美味しい朝餉。
外はご覧のような天気。
残念ながら富士山は雲に隠れてしまっていますが、良い天気です。
宿のそばにある烏帽子山。
今回も天気に恵まれて南アルプスも見えています。
そうこうしているうちに富士山も何となく全体像が見えてきました^^
帰り道、久し振りに『恋人岬』に立ち寄ってみました。
伊豆は2月だと言うのに既に春です。
何年か振りに岬の先端まで徒歩で行ってみたのですが、行く途中の道端には花が咲き乱れていました。
トンビ?も気持ち良さそうに飛んでいました。
この階段のような道を歩くんですが、結構な高低差があって意外と重労働^^;
先端までの途中の所に富士山の綺麗に見えるポイントが。
このモニュメントの穴から丁度、富士山が見えるようになっています。
雲が掛かっていなかったら結構、良い感じなのですが・・・
海も綺麗。
トンビ?が舞っています^^
この鐘を恋人と一緒に鳴らすと二人は幸せになるとか何とか^^;
鳥は良いなー。
本当に優雅に気持ち良さそうに飛んでいました。
やっとの思いで先端部に到着しました。
ここにも幸せの鐘が^^
こんなモニュメントもありました。
さっきからトンビ?が気になります^^
富士山とは反対側の海。
本当に海が穏やかで綺麗。
空の色も海に負けず劣らず青くて綺麗です。
道を苦労しながら戻って一息。
そこで食べた「恋人岬の君だけプリン」って物。
これが結構、歩いて疲れたせいもあって美味かった^^
『恋人岬』周辺は桜満開です。
北海道の友人に「そこどこ? 同じ日本とは思えない!」って言われました^^
そうですよね、この頃、北海道は大雪でとんでもない事になっていました^^;
桜の蜜を取っているのか?虫を食べてるのか分かりませんが、メジロが桜の中を行ったり来たり。
ここはこんな春満開な感じなんですが、少し峠に入って行くと先日大雪が降ったそうで道路脇には雪が一杯です。
そのせいで河津桜は宿の方の話によるとまだ咲いていないらしいです。
この西伊豆の海側だけ咲いているようでラッキーでした。
お土産に「桜葉クッキー」なる物を購入しました。
クッキーに桜の葉っぱが練りこんであります。
帰りはいつもの如く、高速道路で帰って来ました。
旅の前日、箱根の方も雪が降って、ちょっと不安だったのですが、お陰様で天気にも恵まれて、一応の目的だった桜も見ることが出来て良かったです。
次回の温泉旅行は4月に群馬県かな。
では、また
西伊豆 雲見温泉 雲見園 1日目 [温泉]
先月の半ばに恒例の西伊豆の雲見温泉に行って来ました。
もう何回行ってるんだろう?
10回以上は行ってるかな。
いつもの如く、行きは一般道で行きました。
朝陽が上がる頃に出発しましたが、これまたいつもの如く、渋滞に巻き込まれました><
掛川の道の駅に着いた時には既に午後1時を回ってました。
天気はまずまずだったのですが、富士山は雲に隠れてあまり見えませんでした。
ここ何日か寒い日が続いていて、東京の方は前日は雪が降っていたみたいですが、この日は結構暖かな日でした。
予定では色々寄ってから目的地へ行くつもりだったのですが、時間が掛かってしまい、真っ直ぐ雲見園へ。
雲見園に着く頃にはもう夕陽が落ちようとしていました。
駿河湾に沈む夕陽を何枚か
無事に目的地の『雲見園』に到着しました。
遅くなったので、着いて直ぐに夕餉。
いつものように美味しい魚介類の夕餉です。
その後はゆったりと星空を眺めながら露天風呂に浸かったりしました。
明日は河津桜の季節なので、何とか今年初の桜を見たいです。
2日目に続く・・・
西伊豆 雲見園 2日目 [温泉]
ぐっすりと寝て、朝早くに朝風呂^^
外は快晴。
気持ちの良い朝です。
朝風呂後は朝餉。
大好きなアジの開きもあります。
富士山型のは豆腐になっています。
温泉の塩、海の塩、桜の塩の三種類の塩があって、好きなのをかけて食べます。
一つ一つがとても美味しくて、ここの朝餉は大満足です。
ご飯も全部食べてしまいました^^
昨日の夕餉で食べた手長海老の頭で味噌汁。
いつもは伊勢えびなんですが、遜色なく美味しかったです。
本当にこの日は天気が良く、部屋の窓からも富士山が見えました。
外へ出てみてはいないんですが、帰りがけの車の中から富士山以外に日本アルプスの山並みも見えていました。
これはかなり気温や色々な条件が揃わないと見られない景色らしく、かなりラッキーでした^^
昨日は来れなかった西伊豆スカイラインにある『だるま山高原レストハウス』に寄りました。
微妙に位置を変えて何枚か富士山を撮ってみました。
広角レンズ一本しか持っていなかったので、ちょっと残念><
でも、本当に何回見ても富士山は綺麗な山ですね。
レストハウスの中からも撮ってみました。
窓から見た富士山がそのままインテリアのような風景画になっています^^
前回にお土産に頼まれていた金目鯛が凄い喜ばれて、今回も頼まれたので、雲見園さんに用意してもらいました。
結構、立派で大きな金目鯛です。
後で食べた感想を聞いたところ、身がとてもプリプリで凄いおいしかったそうです。
もう一つ頼まれていたのが「桜えびせんべい」。
由比で買おうと思っていたのですが、寄る時間もなさそうだったし、だるま山高原レストハウスのお土産売り場にあったものを購入して来ました。
こちらも美味しかったとのことです。
帰りは高速道路で帰って来ました。
行きの半分くらいの時間で帰って来たかな^^;
今回は大雪に降られたりして、大変な旅でしたが、いつもの如く、充分にリフレッシュ出来た旅でした。
次回も2月に同じこの雲見園にお邪魔する予定です。
では、また
西伊豆 雲見園 1日目 [温泉]
スタンプが10個貯まった宿泊招待券で去年の12月の中頃に静岡県西伊豆の『雲見園』へ行って来ました。
しかし、よりによって朝からこんな天気><
途中に通る愛知県など「大雪警報」まで出される始末><
取り敢えずは楽しみにしていた温泉なので出かけることにしたが、途中、やばかったら引き返す覚悟はして行った。
愛知県は案の定、殆ど吹雪状態><
何度、引き返そうとしたことか・・・
名古屋市内もかなり降ったらしく、交通量の多い23号線なのに道路には雪があってボコボコ状態。
信号ではエンジンブレーキで減速し、止まる寸前だけブレーキを踏む感じ。
北海道生まれの北海道育ちなのでその辺は雪に慣れていないこの辺りの人とはちょっと違う走り^^;
それでも、発進の時に一瞬、お尻が滑る度にちょっとドキッとしていた><
上の画像は愛知県の東の方の西尾の道の駅。
この頃には少し降り方も弱まったが、それでもこの状態。
でも、静岡県に入りさえすれば、海沿いなので何とかなると思って先へ進んだ。
静岡県に入ったら案の定、「雪って何?」って言うくらい降った形跡すらなかった。
『潮見坂』の道の駅だが、雪どころか青空さえ広がっていました^^;
ここで「行ける」と確信したので、昼食をとる事に。
トイレに行ったら、こんな張り紙がしてあって吹き出してしまった^^
腰よりも高い位置にあるのだが、こんな所で足を洗う人いるのか@@
よくよく考えると目の前は海だし、夏に海水浴帰りの人が寄ってやらかすのだろう^^;
因みに他にも「上半身、裸での入店をお断りします」みたいのも貼られていました^^
食堂に入って天気も良くなってきている海が見える席に座りました。
今朝の大雪が嘘のようです。
注文したのは「しらす丼」。
結構、美味しかったです。
『掛川』の道の駅に立ち寄った時には既にご覧のような天気。
「晴れ男」の本領発揮と言うところでしょうか^^
しかし、雪のために朝の出発を遅らせたのと、名古屋市内を通り抜けるのに普段なら1時間弱のところを2時間以上も掛かったので、到着が予定よりはるかに遅くなることに・・・
いつも通りだと行きは一般道で行くのだが、さすがに遅くなりそうだったので、掛川から東名高速道路に乗った。
高速道路も三重県から愛知県にかけて雪のために通行止めになっていたらしい。
西伊豆スカイラインを走って富士山を眺めるつもりが、高速を降りた頃には既に暗くなってきていた。
夕焼けの富士山が綺麗だったのだが、先を急ぐので車を止めずに目的地へと急いだ。
18時を回った頃にやっと目的地の『雲見園』に到着した。
お風呂に入る間もなく、すぐに夕餉。
招待券の客は少し豪華になるような事を聞いていたので、期待していたんだが、いつも通りの夕餉だった^^;
しかし、タダですし、部屋は一番見晴らしの良い部屋だったので、良しとします。
相変わらず、刺身は一人では食べきれないほどの量で、新鮮で美味しいです。
いつもなら伊勢えびが付くのだが、噂によると伊勢えびの値段が酷い上がっているそうで、今回は手長海老が付いていました。
これはこれで美味しいです。
サザエのつぼ焼きって何でこんなにビールに合うんでしょうね^^
ここで初めて食べて大好きになったイサキと言う魚の塩焼き。
あとは蒸し物とかで、それなりに満足できる夕餉でした。
この後、直ぐに温泉に浸かって、夜中にもう一度浸かりに行くまで、さすがに運転が疲れたのか爆睡していました^^
ここは何度も来ている所なので妙に落ち着きますし、気さくな女将さんとの会話も楽しい。
周りにもっと何かにつけここよりも良い宿はたくさんあるのですが、ついついここに来てしまう。
そう言った温泉宿です。
2日目に続く・・・